アドベンチャーワールド40年を振り返る

最初の5年間とその後の二つの時代を経て来ました。

最初は創世記として貝原時代、後半は地主の大末時代として継続してきました。

創世記としての時代は建物としては簡素なものでした。

大末時代は東京のディズニー見学にスタッフがのりだしただけに後の設備の補強に熱心でありました。

実際、今日の建物でわかる通り凄く立派になっています。

今振り返り、苦渋を舐めさせられた時期もあり、感慨深いものであります。

 

 

 

4月からの消費税値上げで考える

値上げによる目的は、景気の押し上げと言われている。

でも、素直に考えて良いのでしょうか?

経済界を推進する人々、この人達のモラルこそ大問題であります。

顧みるに、過去の経済界の繁栄も、本来このことがいえたのではなかろうか。

結果として公害問題等おこりましたが、前述したことが無かったら、公害問題等も起こってなかったのではなかろうか。

要するに、経済界を推進する人々は、真面目に推進するならば、良かったということである。

何も資本主義が悪いのではなく、反対に、社会主義が悪いのではないと言うことではなかろうか。

昨今つくづく考えてみる今日この頃です。