値上げによる目的は、景気の押し上げと言われている。
でも、素直に考えて良いのでしょうか?
経済界を推進する人々、この人達のモラルこそ大問題であります。
顧みるに、過去の経済界の繁栄も、本来このことがいえたのではなかろうか。
結果として公害問題等おこりましたが、前述したことが無かったら、公害問題等も起こってなかったのではなかろうか。
要するに、経済界を推進する人々は、真面目に推進するならば、良かったということである。
何も資本主義が悪いのではなく、反対に、社会主義が悪いのではないと言うことではなかろうか。
昨今つくづく考えてみる今日この頃です。